道 志 倶 楽 部 の ペ ー ジ

1990年代活動記録


1990年

豪雨のち快晴1990/10 道志合宿)

38青年団行ってきました、秋の道志へ(10/13-14)
集いし精鋭8名。牧野、杉岡、斎藤、佐々木将、野中、浅香、秋丸と小生。篠突く雨もものともせず、定刻に全集合。心意気や良し。

ところが、誰の行いが悪いせいか、天候は一向に好転。雨、雨、また雨。「もはやこれしか為すべきことなし」と総員一致して始まったのが他ならぬ“囲炉裏会議“。白昼より、炭火に竹の燗酒で放談会にひとしきり花を咲かせました。外は雨。

夕刻はいつもと同じ猪鍋パーティー。山女魚の串焼それに青竹燗酒のセカンドサービス。「テニス抜きの道志もなかなか良いもんだ」などと負け惜しみを言っているうちに夜は更けてゆく。雨足はむしろ強まり、「明日、無事に帰れるだろうか」と懸念の声さえも。

明ければ10/14早朝5時。前日とうって変わった日本晴れ。道路は濡れていたがコートの状態は上々。コートの状態を確認したところで、惰眠をむさぼっている面々に大音声。「快晴!テニスができるぞっ。」かくて早朝6時からのプレーボール。一汗かいた後の朝ビールのおいしかったこと。
ひときわ目だったのはルーキー秋丸兄の活躍。舌を巻かされること数度で舌がもつれてしまいました。なにより謙虚に(意外にも)学ぼうという姿勢の賜で、これには天狗連も参って、要反省!快晴の一日快汗を流すことができ38会の火は絶やさずに済みました
近い将来是非ご一緒に。 
(1990/10/15 海外駐在メンバー宛*のFAXレター)
吉武シンゴ兄(カナダ・トロント)
幡谷兄(アメリカ・アーバイン)
渡辺ナベ彦兄(アメリカ・ホワイトプレーン)
川口兄(アメリカ・サンフランシスコ)

1997年活動記録

二宮国際コンファレンスのご案内(1997/3/14)

東芝ビルにいつまでもへばり付いているこの濡れ落ち葉も明日ようやく the 56th birthday を迎えますが、4月以降も引き続きへばり付き状態が続くことと相成りました。そこで自動的に幹事役継続の仕儀となり、ここに例によって例の如きご案内を下記の通り。久方ぶりの相互啓発に快汗を流したく是非ご参集下さい。
1.日  時 ; 3月30日(日) 9.00−13.00
2.場  所 ; 神奈川県二宮町営TC
3.会   費 ; 無料
4.エントリー; 3月22日(金)までに是非
5.当日連絡先; Mr.吉武 邸 or 佐々木
6.反 省 会; 希望者は近傍の飲食店にて昼食会を兼ねて
草  々

上用賀大会のご案内(1997/6/2)

牧野正弘兄が瀋陽から帰って参りました。つきましては、同兄の中国での切磋琢磨の成果を相互に確認し合いたく、下記の通り久方ぶりの上用賀大会を開催します。ご連絡が遅れ緊急連絡の形になってしまいましたが、奮ってご参加下さるようご案内いたします。
なお、6/11ロンドンに赴かれる矢野弘典兄の壮行会を兼ねたかったのですが、出発間近でスケジュールに無理があり、ご都合がつかなかったのが残念です。小林公直兄とともに、ご息女が今月に華燭の典を挙げられ、着実におじいさんへの道を辿られている近況をここにご報告するだけにとどめます。また、吉武紳吾兄が今回は先約有りで不参加ですが、別途、7/6二宮大会を設け、手ぐすねを引いておられることを併せてご紹介しておきます。まずは、何はともあれ、連絡遅れの幹事の不手際をカバー願いたく、各位の参加へ向けての友情あふれるご検討とご連絡をお待ちしております。

1.日  時 ;  6月8日(日) 9.00−13.00
2.場  所 ; 上用賀TC  世田谷区上用賀  Tel.03-3426-5954
3.会   費 ;6,000円/人程度
4.当日連絡先; 牧野宅または佐々木宅
6.反 省 会; 希望者は近傍の飲食店にて昼食会を兼ねて
草  々

二宮国際コンファレンスのご案内(1997/6/9)

6/8上用賀大会には瀋陽から帰った牧野兄を迎え計8名が集い、初夏の日差しのもとに快音ないし怪音を鳴り響かせました。ロングホールでイーグルを記録しEagle Asakaの尊称を奉られた浅香兄が勢いを引きづって、コート上でもそれこそ怪鳥のような動きを示し対戦相手を呆気にとらせていたのが特筆ものでした。久方ぶり参加の進藤兄が相変わらず基本に忠実で模範を示してくれたのにも関わらず、四馬鹿(ちなみにK、S、M、W)はお手本に学ぶ姿勢もなく、自己流によるミスを重ねては晴れた空を仰ぎ嘆くの繰り返しでありました。これが本当の“我流天晴”なのでしょう。
もっとも小林兄には同情の余地がありました。肩痛で肩も手も上がらず。さすがの猛者も“カタ手落ち”ではいかんともし難く。そこにゆくと、著しい進境により所帯としての帳尻を合わされた牧野賢夫人の健闘はさすがでした。このところ皆勤賞の川口兄は今回はカメラマンとして活躍。いつもの佐々木作とはひと味違った動的な画面の仕上がりが楽しみです。
さて、引き続き二宮コンファレンスのご案内です。ご長男が結婚され、矢野兄、小林兄と同様、着実におじいさんへの道を辿られている吉武兄が腕を撫して待ちかまえております。除名間近かと懸念されていた幡谷兄もいち早くエントリーを表明しております。詳細は下記の通りです。先着順ですので申込締め切りの憂き目にあわれませんように。
1.日  時 ; 7月6日(日) 9.00−13.00
2.場  所 ; 神奈川県二宮町営TC
3.会   費 ; 無料(事後の“反省会”経費のみ)
4.当日連絡先; 吉武邸または佐々木宅
草  々

二宮国際コンファレンスのご案内(1997/8/18)

前回の二宮コンファレンス(7/6)は、真っ青な空、照りつける太陽と照り返すアスファルトの酷暑の中にもかかわらず、8名の同士が集い“修行に近い”(浅香兄)体験をともにしました。麦わら帽子着用という牧野兄の牧歌的な出で立ち、コートサイドの僅かな日陰に身を横たえ憩う舟橋兄、“処暑術”は様々でしたが所定時間を“凌ぎきり”38青年会の健在ぶりを示しました。地元プロ・吉武兄が口だけでなく脚に磨きをかけ守備範囲を一段と広げたのは日頃の“のめり込みぶり”の賜としか考えられず、いまや四馬鹿(K、S、M、W)はYを加えた五馬鹿に改称すべき時を迎えたかの感を強くしております。野中兄からは、ご令嬢の華燭の典の朗報がありました。矢野兄、小林、吉武諸兄を追ってグランパ路線を着実に歩まれているようです。常連の川口兄の皆勤が途絶えてしまったのは残念至極でしたが、アフターTは冷房のきいた最寄り新装の中華料理店の日本間で円卓を囲んで牧野兄持参の瀋陽写真集をサカナに、中国論、技術者論に談論風発。誰も自らは反省することのない例によって例の如き「反省会」となりました。
さて、今度は秋風たち始める西湘南へ。再び二宮コンファレンスの企画です。吉武兄のご尽力により詳細計画が下記の通り整いました。先着順ですので申込締め切りの憂き目にあわれませんよう早々のエントリーをお待ちしております。

1.日  時 ; 9月14日(日) 9.00−13.00
2.場  所 ; 神奈川県二宮町営TC
3.会   費 ; 無料(事後の“反省会”経費のみ)
4.当日連絡先; 吉武邸または佐々木宅
草  々

道志プロジェクトのご案内(1997/9/5)

二宮コンファレンス(9/14)も済まないうちに、今度は恒例の道志合宿のご案内です。
秋の道志は相変わらず人気があるらしく、宿の予約に一苦労しましたが、アフターテニスの囲炉裏を囲んでの猪鍋、青竹の燗酒、山女魚の串焼きの定番コースの他に「紅葉」という付加価値を求めて11月初旬に設定しました。晴天のもとに映える道志の錦織りなす深い山なみのたたずまいを眺めるだけでも至福の時を過ごすことができます。
黒光りした大黒柱の萱葺きの民家で日本の里の秋を堪能しながら、昼は快い汗を流し、夜は杯を傾けあって談笑するという、この一年に一度の心身にわたる健康プロジェクトに是非参加されますよう下記の通りご案内いたします。
ご夫人の同伴またはご夫人への同伴、いずれも大歓迎します。

1.日  時 ; 11月1日(土)−2日(日) *集合 11月1日(土)10.30a.m.現地
2.場  所 ; 道志・民宿「北の勢堂」 山梨県南都留郡道志村神地9147  Tel.055452-2102
3.会   費 ; 12,000円/人 (含)宿泊、三食、コート・囲炉裏使用、アルコール、猪鍋、山女魚
草  々
*二宮コンファレンス(9/14)は本日がエントリー締切日です。うっかりお忘れの向きが居られましたら即ご一報下さい。

二宮国際コンファレンスのご案内(1997/11/7)

道志プロジェクト(11/1-2)は、有史以来初めて連日快晴に恵まれ、何度となく青空のもとに映える深い山並の色づく木々を愛でる声を発しつつのバトルが展開されました。例によって例の如く、フル参加(浅香、小林、桜木、野中、舟橋、牧野の諸兄に某)の他、夜逃げ(川口兄)、朝帰り(秋丸、上月、渡辺の諸兄)といった好き勝手な幹事泣かせの行動パターンがとられましたが、負傷した足を引きづってまで観戦にのみ参加された斎藤兄の律儀さは感動ものでこれにも幹事は落涙を禁じ得なかったところであります。いずれにせよ山間に集った38青年団延べ12名の心意気が回り回って同日のW杯予選に於ける宿敵韓国打倒に結びついたに違いありません(?)。それにしても情けないのは青年どもの交わす話題。寄るとさわると、暇さえあれば、年金また年金。けだし年金研究会の感。
さて、年金の話はひとまずおいて、またぞろ二宮コンファレンスを企画しました。道志にて、例年の如く焼栗・焼芋作りに貢献されたばかりでなく、例年になく大きな進境を示された秋丸兄(八王子在住)にしてみれば「辺境の地」に違いありませんが温暖な二宮は名高い長寿の里で年金談義(again?)にはうってつけの土地柄でもあります。「八王子辺境論」をぐっと胸に収めた(?)地元・吉武兄のご尽力により下記の通りアレンジがなりました。早々のエントリーをお待ちしております。

1.日  時 ; 12月7日(日) 9.00−13.00
2.場  所 ; 神奈川県二宮町営TC
3.会   費 ; 無料(事後の“反省会”経費のみ)
4.当日連絡先; 吉武邸
草  々

用賀歳末決算大会のご案内(1997/12/9)

12/7 前日の降雨の影響で開始時刻こそ1時間遅れたものの、ブラジルより吉武兄の知己・Mr.Hennelを迎え、W兄を除いた四馬鹿(Kb、Ss、M、Yt)と野中兄の計6名の参加を得て予定通り二宮コンファレンスを挙行しました。さすがは西湘の地で、最初の曇天がいつのまにか雲一つ無い青空に変わり小春日和の陽光を浴びながら快い汗を流しました。恒例のアフターT反省会に於けるMr.Hennel評によりますと、我々は Snakes つまり「相手の意表をつくプレースメントをする聡い奴」だそうですが、翻って考えますと”snake つまり「脚が無い」つまり「走らない」と同氏は我々を暗喩していたのかもしれません。M兄が King of Snakes と絶賛されていたのを考え合わせますと両方の寓意があったものと考えざるを得ません(蛇足ながら)。いずれにせよ楽しい国際親善の場となり、都内・都下及び神奈川県下局所の雨天からドタキャンないしムダキャン(無断キャンセル)を決め込んでしまった諸兄には何とも惜しい逸機となってしまいました。
さて今度は歳末決算大会の企画です。一年間の自己啓発の成果を確かめ合った後に恒例の反省会を忘年会の規模に拡大し(年金談義は極力控え目にして)来る年への抱負を語り合うという趣向です。早々のエントリーをお待ちしております。

1.日  時 ; 12月23日(火) 9.00−13.00
2.場  所 ; 上用賀TC  世田谷区上用賀  Tel.03-3426-5954
3.会   費 ;6,000円/人程度
4.当日連絡先; 牧野宅または佐々木宅
草  々

1998年活動記録

二宮国際コンファレンスのご案内(1998/2/24)

長寿の里・二宮でのコンファレンスも回を重ね、上用賀、道志と並ぶ38テニス青年団三大イベントの一角として定着して参りました。定着するに連れて我が侭が並び立てられるのも世の常で、今回はまた、「テニスの後、温泉に浸かりたい」等という意見が寄せられました。時は弥生、新たな出で立ちを迎えるの季でもあり、それぞれの新スタートを祝い合う機会ともなれば喜びもひとしおかと。そこでオプションプランとして、温泉プラス海鮮料理一泊コースを加え下記のような企画を立てました。早々のエントリーをお待ちしております。

1.日  時 ; 3月22日(日) 9.00−13.00
2.場  所 ; 二宮町営テニスコート
3.オプション・プラン(アフターテニス) ; 箱根強羅「喜東荘」にて入浴、飲食、団らん
                           *翌日直接ご出勤も可能です。
4.エントリー; 3月2日(月)までに佐々木宛
         *テニス、オプション・プラン別にご連絡下さい。
          オプション・プランのみへのエントリーも勿論歓迎です。

草  々

上用賀大会のご案内(1998/4/28)

3/22-23 の壮大な二宮・箱根プロジェクトの次はデザート感覚で軽く用賀大会を開催いたしたく下記の通り企画しましたのでご案内いたします。常連の方も久方の方もこぞって参加されますよう、早々のエントリーをお待ちしております。
なお、私儀ながら5/1 をもちまして(財)マルチメディアコンテンツ振興協会に出向することとなりました。5/6以降の連絡先は以下の通りです。ご案内とともにご挨拶させて頂きます。今後とも宜しくお願いします。
   財団法人マルチメディアコンテンツ振興協会
              マルチメディアコンテンツ制作支援事業推進室
       〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1-21-8  秀和第三虎ノ門ビル8F

1.日  時 ;  5月17日(日) 9.00−13.00
2.場  所 ; 上用賀TC  世田谷区上用賀  Tel.03-3426-5954
3.会   費 ;6,000円/人程度
4.当日連絡先; 牧野宅または佐々木宅
草  々

1999年活動記録

上用賀大会(1999/9/18)

上用賀大会 (1999/9/18)の組合せ 

久しぶりに大人数で、楽しい会でした。ところで改めて戦績表を見てみたら、5人組の誰とも対戦していないことが分かりました。パートナーとしては公直兄と一回組んでいますが、これだけです。いっぽう、最後の時間切れ引き分けも含め4セットして、対戦相手ないしパートナーに2回以上なったのが野中兄3回、吉田兄2回、浅香兄2回となっています。
大会の度に幹事長がいろいろな組合せを考案するのを当方感心してみているだけですが、あるいは2面での各セットがともに終了してから、組合せを決めるのも満遍なく当たるために必要かなとも思う次第です。組合せとは難しいものですね。

では
1999/9/19  牧野 正弘

Re:上用賀大会 (1999/9/18)の組合せ 

いつもながら、会場の設定係やら勘定奉行役をお務めいただき有り難うございました。お陰で楽しい大会になりました。
ご指摘の通り、マッチメーキングに大きな偏りが生じました。「2面での各セットがともに終了してから、組合せを決める」方式も考えたのですが、@コートに空き時間が生ずるA人により待ち時間が長くなるケースがある、という二つの問題があり「一方、大会毎に対戦相手が変われば良いではないか」の気持ちがありましたので独断と偏見で進めさせていただきました。
「他人のゲームを見る」姿勢があれば、たとえ対戦する機会が無くても他人の進境ぶり・停滞ぶりが観察できるものとも期待してしたのですが、あまり他人のゲームを見ることには頓着のない御仁が多かったようです。やはり、上記の二つの問題点を犠牲にしても次回からは「満遍なく当たる」組合せ方式にしましょうか。
最初のうち導入するのを忘れていた No-Adルールを励行したり4ゲーム先取制にするのも、上記の二つの問題点を極小化する方法かも知れません。また、コート・チェンジや球拾いの際の動作をより機敏にして1ゲームあたりの無効時間を短縮することも、「満遍なく当たれ」かつ「時間を有効に使える」ための条件の一つになるかとも思います。
次回は、いざ道志です。最大多数の最大満足の実現のため、是非お知恵を拝借いたしたく宜しくお願いいたします。

草  々

Re:上用賀大会 (1999/9/18)の組合せ 

幹事長殿にも地主殿にも大変お世話になりました。組み合わせなど難しいことは、あしらは無頓着でお任せきりですが、大勢の大会もまたいいものですね。お二人に、深謝。
美人の渡辺夫人お一人の参加だけで、何か締まった感じの大会になったと思います。あらためて、渡辺兄に感謝します。次は、たっちさんですか。
しんご兄が無勝利とは驚天動地の感がありますが、それだけに日本語の追い込みが厳しいと言うことでしょう。後楽、後楽!

では
小林 公直

道志秋合宿(1999/10/30-31)

道志秋合宿へ向けて(1999/10) 

諸兄には大変ご無沙汰しております。間もなく道志合宿ですね。テニスもさる事ながら今年は何を食べさせてもらえるのかグルメの楽しみが大です。
10/8-9登望会の有志夫妻他十数名で磐梯朝日国立公園の北東端の高倉山の更に北東にある五色温泉へ出かけ由緒ある宗川旅館で松茸+米沢牛+ワインの「これぞグルメ」を楽しんできました。ここは慶応大学ワンダーフォーゲル部の冬スキー合宿の常宿で、4年間JR板谷駅より数キロの雪深い道を踏みスキーを担ぎ上げたものです。JR峠駅側の蕎麦屋の山菜蕎麦の味、吾妻山の北にある露天の姥湯温泉の心地よさ、翌日軽登山した鉢森山からのパノラマ展望等が忘れられない旅となりました。
昨年は2日目に勝手な別行動で登山し諸兄の顰蹙を買いましたが今回の秋合宿はおとなしく幹事長決定の日程に従うつもりです。

 
渡辺 孝彦

道志秋合宿へ向けて(1999/10) 

久方ぶりのメール、嬉しく拝読しました。さすが登望会、素敵なところを定宿にされているようですね。
以前、コーチョク兄に”唆されて”同じ山形の飯豊を訪れて雪中の桜を堪能して参りましたが、今回は「再び山形へ」の強烈な”唆し”を感じました。来年の秋はサモアか、さもなければ五色温泉か。
今回の道志合宿も自由行動ありでゆきたいと思いますが、登山は熊が出るそうですのでお奨めできません。山中でクマに怯えさせられるよりも、コート上で走りクマと化し走りマクって、ハフホ熊やらブキラ熊やらを怯えさせ目にクマつくらせた方が余程楽しいのではないかと。ところで、マが余分ですが、今回はオクマ様のお出ましは?「渡辺令夫人効果」が道志で再現できましたら幹事として喜びこれ以上ありません。

草  々

道志秋合宿(1999/10/30-31)を終えて

道志合宿直後にもかかわらず登山されたとは!岩殿山とは中央線車中より見かけるあの岩山でありましょうか。文化の日にもかかわらず、元気に登山で体育の日を満喫されたご様子で羨ましく思っています。
こちら、木版画カレンダー制作納期が直前に迫りましたので、テニスも存分にはできず、折からの晴天を横目に絵の具・バレンと終日格闘し、心ならずも文化の日を過ごす羽目となってしまいました。また、11月3日は小生どもの結婚記念日。大きな波風も立たぬまま28年間が過ぎました。道志のイナゴを茶請け代わりに道志名水で点てたお茶を喫して初老カップルささやかに祝い合いました。
木版画カレンダーが後一息になったと思ったら、今度は日本語教室が増えて来週から月、火、木の週3回になりそうです。香港から来ているフレッドが週2回を希望しているからです。
11月は、週末も第1週から、湯河原(版画合宿)、府中(テニス)、鎌倉(奇遇会)、渋谷(日本語強震研究会)と、それぞれ予定が詰まっておりますので、気忙しい月になりそうです。
しかし、11/23だけは、四馬鹿諸兄と心ゆくまで「上用賀千秋楽」を堪能したいと願っておりますので、宜しく体力・気力をご温存のうえ参戦され、今度は早退者無しでお付き合い下さいますようお願い致します。

草  々

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